映画欄

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89.歴史映画「大秦帝国縦横」にはまって










Huluの歴史映画シリーズの「大秦帝国縦横」を視聴することで、中国古代史が読書と相まって実感できるところが良い。1時間物が51話もあるので関心がないと大変であるが、関心があると実に面白い。あっという間に51話まできてしまったので、シーズン2が待ち遠しい。

26代恵文王が、魏の遊説家・張儀を宰相に取り立ててから秦国は春秋戦国時代の七雄から楚・斉と並ぶ強国になっていく。この映画は28代昭穣王が擁立されるまでの恵文王の一生のような感じでつくられている。

88.TV「韓国ドラマ」にはまって


映画やTVシリーズものが会員になると、無料または安価で見れるサイトに加入してから、すっかり映画館に行かなくなりました。たまに行っても、ここに書くことを忘れてしまうほどです。

それは、韓国ドラマにはまってしまったからです。疲れた時など、見ているだけでホッとします。本物のTVもあまり見なくなりました。TVへの安倍政権による干渉で、どれを見ても興味をそそらないからです。(TVといえば、abemaTVのみニュースの時に見ています)国民総白痴化の政策が着々と進行していますね。

そんな中で恐縮ですが、韓国ドラマの「李氏朝鮮王朝時代もの」にはまっているのです。困ったものですが、折角ですから番組をまとめて見ました。

87.映画「猿の惑星・新世紀(ライジング)」を見て


 猿の惑星・新世紀(ライジング)を見ました。創世記を見てから3年経っています。月日の早さにビックリします。
 猿インフルエンザによって9割の人間が亡くなった地球で、生き残った人類は必死で再建を目指しています。猿のリーダーであるシーザーは、自分たちだけの生活圏を作り、幸せに暮らしていましたが、偶然人間と出会い、暴発事故により、互いの存在を意識し始めます。
 人間のマルコム達は共存を願いますが、武器を持ち恐怖におののく人間たちは、猿への攻撃を選びます。また、偶然武器を手にした猿の副リーダーであるコバは、人間との戦いを主張して、弱腰のシーザーを銃で撃ちつところから、「人間」対「猿」の戦いが始まってしまいます。偶然、怪我をしたシーザーをマルコム達は助けますが、そのときは既に遅く全面戦争に突入していました。
 コバとシーザーの塔の上での戦いで、シーザーが勝利した後は、猿の軍団の統制は取れていきますが、この戦いをきっかけに、ヒトの世紀は終わろうとしていきます。
 1968年に公開された「猿の惑星」第1作へ続く過程はまだまだ変遷がありそうですが、今後の続作が楽しみです。

86.映画「鑑定士と顔のない依頼人」を見て


 美術オークションを取り仕切る鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ、「英国王のスピーチ」のときのスピーチ矯正の専門家役)は、「女性肖像画」コレクターとして、自宅に秘密の収集部屋を設け、無数の物言わぬ美女に囲まれて悦に入っている。その肖像画の数が半端でなく多い。それも、各美術館から借りてきた本物の肖像画というのもすごい。私も美術館めぐりが好きで、撮影できる美術館では数多く撮影したが、撮影禁止の美術館では所蔵美術本や絵葉書を購入して楽しんでいる。そういう意味で主人公に共感していた。
 映画のストーリーは、一緒に見に行った妻に言わせると「老いらくの恋の映画にすぎない」と一刀両断である。あまり肖像画のほうには気が行っていないようだった。そういう見方をすれば、確かに結婚もせずに美術鑑定士として名声を上げるまで精進した主人公が、ミステリアスな旧館に住む謎めいた美女「クレア」に恋をして、絶頂の頂のその真っ只中で、所蔵している肖像画をすべて盗まれるという「落ち」だから、「年寄りの火遊び」の感がある。
 しかし、肖像画に目を向けると、ありとあらゆる美人肖像画が登場するので、その奪取には「ルパン三世」のような手の込んだ計画があることが映画の最終編でわかってきて、「相棒」を見たときのような納得感が心を充足した。その証拠に、今まで2時間ものの映画では途中でトイレに1回だけ大急ぎで行くのだが、今回は2回も行ったし、終わってすぐに3回目も行った。外は珍しい大雪でもあったので冷えていたのもあるかもしれないし、年の所為でトイレが近くなってきたこともあるかもしれないが、体は正直で結構映画に見入って緊張していたことがわかる。
 他の映画評論や妻の感想で、主人公を夢中にさせる旧館の美女クレア(シルヴィア・ホークス)にいささか魅力が欠如していたと言うのだが、美人肖像画収奪のための計画を微かに感じさせる糸として彼女を選んだとしたら、監督ジュゼッペ・トルナトーレ(「海の上のピアニスト」や「マレーナ」の作品監督)のキャスティングの妙と言えるだろう。

85.映画「奇跡のリンゴ」を見て


この映画は、弘前出身の妻が母親と越谷レイクタウンの映画館に見に行って「雑草の力の大切さが分かった。庭づくりのために雑草を抜くのを再検討した方がよい」と珍しく、除草を躊躇している私を支持する発言をしたので、それまで言うならば見なくてはと思い、仕事のない本日見に行った。街ではお祭りの2日目の日である。
阿部サダヲ、菅野美穂が夫婦役を演じ、不可能と言われたりんごの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマである。菅野美穂は明るく好演していたが、何と言っても阿部サダヲの演技と、長女役の演技に涙がこぼれてきた。この映画の脇役の山崎努は、映画を引き立てる演技をしているので、彼の出る映画は見応えがある。
りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子(菅野美穂)の体を蝕んでいることがわかった秋則(阿部サダヲ)は、「りんごの無農薬栽培」に挑み、私財を投げ打ち、家族は貧困に打ちひしがれるが、そんなある時、荒れ果てた山の中で奇跡の樹を見つけ、それをヒントに「無農薬栽培のリンゴ」を作り上げる。11年目の春のことである。
リンゴの花にも感動するが、何と言っても感動するのは「岩木山」の雄大な姿であろう。津軽人は涙すると思う。

84.映画「アフター・アース」を見て


ウィル・スミス親子の共演のアフター・アースを見た。1000年後が舞台であるが、2025年に環境破壊された地球を脱出した人類が、別の惑星ノヴァ・プライムへ移住する。そこで怪獣「アーサ」と戦いながら文明を築いて生存している時代の話しである。この「アーサ」は、人間の「恐怖」から出てくるアドレナリンに反応して襲ってくると言う。
父親の最高司令官(ウィル・スミス)と息子のキタイ(ジェイデン・スミス)の乗った宇宙船が、訓練中に事故に遭い、1000年後の地球に不時着する。この映画で目を見張ったのは、医療用品や何種類にも変化する武器や、着ているスーツである。あり得そうな進化型なので興味を持った。
また、息子のキタイが100km離れたところに墜落した後部船体にある救助信号発信器を取りに行く途中のいろいろな格闘。そして、夜になるとまわり中が凍り付いていく恐怖、断崖から飛び降りたときのスーツがムササビ型になり滑空するシーンなど、冷や冷やドキドキで、私のアドレナリンがたくさん出て、久しぶりに面白かった。最後は、訓練用に連れて行った「アーサ」との死闘で、キタイは「恐怖心」を乗り越え勝利するというハッピーエンドには、私が映画に期待する当たり前の終わり方であった。映画で不安になるよりは良いと思う。
実の息子のジェイデン・スミスはまだ少年の顔だが、父親のウィル・スミスのように演技力があり、今後が楽しみな俳優である。

83.映画「県庁おもてなし課」を見て


有川浩の本を読んで、映画が公開されたので初日に見に行った。本のあちこちに出てくる高知県の自然の美しさ(田舎に帰るたびに目にしているので実感している)が映像でどのように表現されているのかが、私の関心事であった。本を読んで、勝手にイメージして、その通りの映像にビックリである。三回お得な感じがした。
堀北真希や錦戸亮はイメージ通りだし、ちょっと違和感のあった船越英一郎は、すっーと役に溶け込んできたので、OKである。実は勝手な思いこみで親戚のおじさんの様な人物を描いていたので。私が一番見入ったのは「関めぐみ」演じる清遠佐和である。これも勝手な思いこみで、高知の女性の一面を代表していると私は思っているからだ。また、「鰹のタタキ」が食べたくなった。

82.映画「約束」を見て


埼玉映文協の企画で、埼玉会館小ホールで午前・午後・夜の三回上映された。午前の部に見に行ったが、小ホールが満員近くなる入りで、関心の高さを感じた。と言う私も、ポスターに惹かれて見に行ったのだが、冤罪で自白の証拠も覆っているのにもかかわらず、名古屋高裁の裁判官の多くは不当にも無罪を言わずに今日まで続いている。高級官僚の縦社会の醜さを痛感する作品である。
「名張・毒ぶどう酒事件」死刑囚の奥西勝さんは87才で、現在刑務所の病院で危篤状態にあるそうだ。亡くなる前に、「無罪」の判決を聞かせてあげたいと切に思った。樹木希林の母親役の演技は、奥西さんの母親と重ねて涙無くては見られない物があった。周りからすすり泣きが聞こえる映画は数少ない。是非多くの方に見てもらいたいものだ。それと、最高裁への要請ハガキを出す運動も大事なことが分かった。

81.映画「ラストスタンド」を見て


シュワルツェネッガーの映画のファン(政治家としてはイマイチだったけど)でもあったので、最後となると言う「ラストスタンド」を見た。観客は少なかったけれど、みんなシニア世代だったので、気軽に声を上げながら楽しむことが出来た。格闘した直ぐあとに、大きくハアハアと息をつくシーンには爆笑であった。
カーチェイスのトウモロコシ畑のシーンは結構面白かった。数少なくなった保安官の活躍を描いている。ちょっと、射撃シーンが多すぎるのには参ったが、単純に西部活劇として見た。

80.映画「相棒シリーズ X DAY」を見て


人気テレビドラマ「相棒」が好きで、よく午後にやっている再放送を見ているが、先日から、この新作映画の宣伝として夜に劇場版が放映された。それも見てしまったが、そこに印象的な雰囲気でいつも登場する伊丹刑事が、今回の新作映画で主役となるので、興味本位だが映画館に見に行った。今回は久喜市菖蒲にある大型モール「モラージュ」内にある「109シネマズ菖蒲」である。
内容は、サイバー犯罪専門の捜査官・岩月彬(田中圭、左)と捜査一課刑事・伊丹憲一(川原和久、右)が「相棒」としてタッグを組み、事件に立ち向かう刑事ドラマである。性格も捜査手段もすべてが相反する二人が、ぶつかり合いならも巨大な陰謀渦巻く事件の真相に迫っていく。水谷豊と及川光博も少しだけ出てきて捜査に絡むが、何と言っても伊丹刑事の奮闘ぶりが面白い。内容は「経済X-DAY」を扱っているが、金融封鎖計画の存在自体が起こりそうでリアル感がある話しだ。

79.映画「プラチナデータ」を見て


ベテラン刑事・浅間(豊川悦司)とDNA捜査の専門家である天才科学者・神楽(二宮和也)の二人が、捜査方法の違いから対立する場面から、話しはスタートした。殺人事件のDNAデータが神楽の手で分析されるにあたって、話しが見えなくなってきた。犯人として神楽自身が浮かび上がってきたからだ。もし犯人ならば、分析もしないし、データの書換もあり得るからだ。俄然、話しは複雑化して映像に釘付けになっていった。
研究所の助手の謎の女性・白鳥(杏・あん)が、神楽の逃走を助け始めたところから、全く違う展開が始まった。さらに、次々にキャストが登場し、謎が謎を呼び、カーチェイスもあって躍動感もある。全て見終えて、久しぶりに映画を見たと感じたので、この映画欄に書く気になった。豊川悦司は、渋くて格好良い。

78.映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」を見て


私はこの『猿の惑星』が好きで、シリーズ全てを見てきたので、今回の「創世記」編が過去に見た話の出発点にあたると言うことでワクワクしながら見た。過去に見た映画は、1つめは1968年に公開された『猿の惑星』で、その後1970年代に『続・猿の惑星』から『最後の猿の惑星』まで同作の続編を計4本公開している。2つめは2001年に公開された『PLANET OF THE APES/猿の惑星』だ。こちらの方はちょっと違った感じの仕上がりになっていた。そして、今年2011年、『猿の惑星: 創世記』が公開されたわけだ。
現代の米サンフランシスコを舞台に、遺伝子操作によって高い知能をもち人間たちを支配しようと企むサルたちと、それに対抗する人間たちの戦いが描かれている。サルたちがシーザーの元に力をつけていく辺りは見応えがあった。サルに感情移入し、人間が悪者に見えてきた。
サルが進化するきっかけを作ったのは、主人公で脳を活性化させるアルツハイマー病治療薬の研究者・ウィル(ジェームズ・フランコ)から始まったことがわかった。

77.TVビデオ「テンペスト(全10話)」を見て


NHKBS時代劇「テンペスト」を毎回楽しく見た。そのサイトより抜粋。………時は幕末。ところは琉球。時代の変化の荒波が押し寄せる海洋王国に、男として生きる運命を背負わされた少女がいた・・・。 『テンペスト』は、琉球王国末期の王宮を舞台に、美ぼうと才能を併せ持つ女性が性を偽って政府の役人になり、人を愛し琉球を愛し懸命に生きる姿を描く、波乱万丈でけんらん豪華なエンターテインメント時代劇です。………
仲間由紀恵は、主人公の「孫寧温(そんねいおん)」と「真鶴(まづる)」を演じ、その周辺にいろいろなキャストが登場してストーリーを展開していった。薩摩藩士の浅倉を演じた谷原章介や喜舎場朝薫(きしゃばちょうくん)を演じた塚本高史や聞得大君(きこえおおきみ)の高岡早紀、GACKTやオバァなど見た思い出に未だ浸っている。
このところ大河歴史物のTVドラマにはまっている。もっともっといろいろな歴史物を見たいと希望している。

76.TVビデオ「MYTH 神話(全50話)」を見て


総合プロデュースがジャッキー・チェン(成龍)のTVビデオで50回のシリーズを録画を取りながら全部鑑賞した。イ・サンも全77話だったので、録画してみる方法をマスターしたが、今回は韓国物ではなく中国物である。
主人公の易小川【読み方:イー・シャオチュアン、俳優:胡歌(フー・ゴー)】と友人の高要【読み方:ガオ・ヤオ、俳優:チャン・シー、後半:趙高(チョウコウ)】がタイムスリップして秦の時代に行き、始皇帝や項羽や劉邦などが登場する中で、活躍していくSF物である。時々現代に戻り行方不明の二人を捜しながら展開するこの映画は、中国語と同様にテンポ良く進んでいく。私にとって、中国の歴史と中国語の発音の慣れを兼ねての拝聴で興味を持ってみることができた。記録に人物相関図を掲載しておこう。

75.映画「岳(ガク)」を見て


小栗旬と長澤まさみ主演の山岳映画「岳」を見た。長野県警の山岳救助隊の活躍と三歩(さんぽ)と呼ばれる山のスペシャリストの青年(小栗旬)のタフぶりと山のプロの織りなす友情に感動した。
また、父の跡を継いで救助隊に加わった新人女性隊員・久美(長澤まさみ)の山への思いも伝わってきた。隊長(佐々木蔵之介)や山小屋のおばちゃん(市毛良枝)も名脇役として存在感があふれていた。
山に登る憧れはあるが、体力的にまだまだ無理なので、映画の中で夢見ている次第だ。

74.TVビデオ「イ・サン(全77話)」を見て


『イ・サン』は、韓国の放送局MBCで開局46周年の特別企画ドラマとして、2007年9月17日から2008年6月17日まで毎週月曜日・火曜日の21:55から23:10まで(現地時間)放送された、李氏朝鮮22代国王である正祖(チョンジョ)を主人公とした時代劇ドラマである。全77話。
監督は「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ビョンフンであり、同作に出演した役者も多数出演している。
李氏朝鮮第22代国王である正祖ことイ・サン(イ・ソジン)を主人公とした物語である。朝廷内の派閥争いや当時の朝廷内の機関である図画署(トファソ、主に朝廷内で起きた行事を絵で表すための部署)などにスポットを当て、サンの即位を阻止しようとする陰謀、即位後も常に命を狙われつつ、政治の改革に着手するサンの波乱に富んだストーリーが展開される。サンの父はサンの祖父であり李氏朝鮮第21代国王でもある英祖ヨンジョ(イ・スンジェ)の後継であったが、朝廷内の派閥の陰謀により刑死させられた結果、サンが英祖の後継となる。当時の朝廷内は老論派(ノロン派)と呼ばれる派閥が重きをなしており、老論派と対立する少論派(ソロン派)および南人派(ナミン派)を支持するサンは常に老論派から命を狙われることとなるが、幼少期に出会い友情を結んだパク・テス(イ・ジョンス)やソン・ソンヨン(ハン・ジミン)、父が重用していた忠臣などの助けにより、朝廷内の誤った慣習を撤廃させ、当時の政策に改革を加えるなど、自身の理想とする政策を立案、実行する他、派閥を問わず能力のある者を登用し、朝鮮末期文化に華を開かせた。
NHKBSで放映されたTVビデオを77回にわたり見たが、歴史を知ると同時に、面白い話の展開に引きつけられた。
特にソン・ソンヨン役のハン・ジミン(右の写真)は、第2のソン・イェジンと言われている女優で、その愛らしさに惹かれて77話も見てしまった。

73.映画「永遠の片想い」を見て


私の好きな女優のソン・イェジンの映画だが、女友達になるイ・ウンジュの表情もとてもうまいものがあった。そこで、イ・ウンジュについて調べてみると、2005年2月22日、自ら短い生涯を締め切ったと言う。死因は自殺。警察は鬱病による自殺だと結論を下したが、彼女がどうして自ら命を絶ったかは彼女の外には分からない。2005年2月、韓国映画界は嘱望された大事な女優一人を失ったとサイトには書いてあった。
この映画のストーリーは、青年ジファンがスインとギョンヒという女の子ふたりと仲良くなり、3人はいつも一緒だった。しかし、友情が恋にかわったとき、それまで何でも話していたのに、それぞれが心の秘密を持つようになる。しかし、秘密はそれだけでなかった。スインとギョンヒはふたりだけの秘密をジファンに語れずにいた。それは彼を悲しませることだったから…。
『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョン、『ブラザーフッド』のイ・ウンジュ、『ラブストーリー』のソン・イェジンという、韓国映画の人気スター3人が主演。男ひとりと女ふたりの友情、その友情が恋に発展、壊れそうになる友だち関係、どうなる?と思ったところで隠されていた悲劇が3人を襲う…という、韓国ドラマでもありそうな展開のセンチメンタルな青春映画。

72.映画「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を見て


古代ペルシャ帝国の第三王子・ダスタンは、兄たちや叔父と共に、聖なる都・アラムートを征服する。しかし戦勝の宴でダスタンが贈った法衣を着た王が毒により死亡。無実のダスタンに嫌疑がかけられる。アラムートの王女・タミーナの手引きにより逃亡したダスタンは無実を証明するため、短剣を持ってタミーナと共に旅に出ることになる。しかし、タミーナはダスタンが偶然手に入れた“時間の砂”の入った短剣を狙っていたのだ…。
15年ぐらい前のコンピュータ・ゲームの初期の頃に購入したゲーム名が「プリンス・オブ・ペルシャ」と言うゲームで結構填っていたので、同名の映画に惹かれてみることにしたが、面白かった。

71.映画「インセプション」を見て


「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。
潜在意識の1階、2階、3階と下りていくに従って、時間が延びていき、死ぬことによって上の階に戻っていけると言う展開は面白かった。

70.映画「2012」を見て


マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんし、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目。
地球脱出用のロケット建造に、中国の奥地が選ばれていることに現在の経済状況を反映していて面白かった。また、すっかり脱出用ロケットと思っていたものが最後に巨大な箱船だったことに、ノアの箱船を下地に作ってあるんだなあと思った。

69.映画「アバター」を見て


『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。出演者は『ターミネーター4』のサム・ワーシントンほか、キャメロン監督とは『エイリアン2』以来久々にタッグを組むことになるシガーニー・ウィーヴァーら実力派が顔をそろえる。構想14年、製作に4年をかけたキャメロン監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれる。
下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。
何と言っても映像の美しさは感動ものである。見て良かったなあとつくづく思った。

68.映画「武士の家計簿」を見て

 古文書から幕末の武士の暮らしを読み解いた磯田道史による教養書「武士の家計簿 『加賀藩御算用者』の幕末維新」を、森田芳光監督&堺雅人主演で映画化。
 御算用者(経理係)として加賀藩に代々仕えてきた猪山家の八代目・直之。しかし当時の武家社会には身分が高くなるにつれて出費が増えるという慣習があり、猪山家の家計もいつしか窮地に追い込まれてしまう。そこで彼らは、直之の提案で武家とは思えないほどの倹約生活を実行することになる。

キャスト:堺雅人、仲間由紀恵、中村雅俊、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子

慎ましく生きながら、その信念を曲げずにすごした猪山直之(堺 雅人)の生き様に感動した。その妻お駒(仲間由紀恵)も素敵で、思わず隣にいる妻の顔を見てしまった。

67.映画「エアベンダー3D版」を見て

 「シックス・センス」のM・ナイト・シャマランが、米TVアニメ「アバター 伝説の少年アン」を実写映画化。出演に「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル、「トワイライト」シリーズのジャクソン・ラスボーンら。
 かつて世界は、気、水、土、火の4つの王国によって均衡を保っていたが、「火の国」が反乱を起こして以来、100年にわたる戦乱が続いていた。伝説によると、全てのエレメントを操る者だけが世界に秩序を取り戻すとされ、「気の国」最後の生き残りである12歳のアンに希望が託される。
 主演のノア・リンガーの演技は上手で、今後の続編が楽しみである。3D版は立体的に見えるので迫力があって良かったが、メガネの上から3Dメガネをかけるため、鼻の側面が痛くなるので、もう一工夫できないものだろうか。

66.映画「アデル ファラオと復活の秘薬」を見て

 「ニキータ」「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン監督が、新生ルイーズ・ブルゴワンを主演に迎えて描く冒険活劇。共演に「007 慰めの報酬」のマチュー・アマルリックほか。
 1911年のエジプト。ベストセラー作家のアデルは瀕死の妹を救うため、エジプトに伝わる“復活の秘薬”を求めてラムセス2世の墓を訪れる。アデルは黄金を狙う盗賊の攻撃や宿敵のデュールブーの邪魔立てをかわしながら、秘薬のカギを握るミイラを手に入れる。その頃パリでは、絶滅したはずの翼竜プテロダクティルスが現れ、人々を恐怖に陥れていた。
 主演のルイーズ・ブルゴワンは、少しヒステリー気味だったのが気にかかった。もう少し色っぽさを出した方が今後も楽しみな女優になれるのではないか。

65.TVビデオ「宮廷女官 チャングムの誓い(全54話)」を見て

16世紀初頭の朝鮮王朝時代を舞台に、実在の医女チャングム(長今)をモデルにして描かれた韓国の時代劇。韓国では最高視聴率57%を記録し、香港や台湾でも爆発的な人気を呼びました。我が家でも、金曜日の夜は早く帰ってきて楽しみに見ていました。ビデオまでとって2回見るなどしてずいぶんと楽しみました。
チャングムが子どもの頃から、母の遺志を継ぎ、宮廷料理人の頂点を目指し、宮廷で活躍します。本当に賢い姿に見入ったものです。そのチャングムも大人になっていくと、宮廷内の権力争いに巻き込まれながら、ハラハラドキドキの展開で、次回お楽しみにと言う作りに巻き込まれていきました。最後は、医学を学び、最後には王の主治医という地位に登りつめ、原題の「大長今(テ ジャングム)」になっていきました。「偉大なるチャングム」という意味で、実在の女性の名前だそうです。
記憶に残った登場人物を上げると、まずチャングム(イ・ヨンエ)と恋人役のミン・ジョンホ(チ・ジニ)。ライバルだが気になるグミョン(ホン・リナ)。育ての親のカン・ドク(イム・ヒョンシク)とその妻(クム・ボラ)。特にクム・ボラが出てくると女房の口調に似ているので、家族で大笑いです。友達のイ・ヨンセン(パク・ウネ)とシンビ(ハン・ジミン)など名前を挙げればいくらでも上げられます。やはり、54話というのはロングセラーですね。
話のあちらこちらに儒教の教えが入っていて、日本人にとって懐かしい教えを思い出させるので、年寄りには楽しめる作品です。

64.映画「母べえ」を見て

しばらく映画から離れていたが、製作協力券を2枚購入していたので、妻と二人で2月24日(日)に幸手シネプレックスに見に行った。山田洋次監督の作品なので、見応えがあるとは思っていたが、最近 戦前戦中の本を読んでいることもあって、その当時の生活や町並みや人々の暮らしが目の前に浮かんでくるようなきめの細かい出来上がりでとても印象深い作品である。涙無くしては見られない映画であった。時々心洗われる映画や本は見たり読んだりしないと、荒いマスコミや政治の世界に心が堕落していく気がする………。

63.映画「アンフェア the movie」を見て

テレビで見てからすっかりはまってしまった。篠原涼子の演技はほれぼれする。その影響か「ハケンの品格」まで毎週見てしまった。
「アンフェア」が映画になったというので、3月18日(日)に女房と二人で幸手シネプレックスに見に行った。スリリングな展開なので、とても面白く堪能できた。
ストーリーは、http://www.ktv.co.jp/unfair/からコピーさせてもらった。
警視庁に勤務する女刑事・雪平夏見(篠原涼子)は爆弾で負傷した娘の美央(向井地美音)を警察病院に残して事件を追う。その直後、同じ病院に暴漢が乱入して警察庁長官や患者たちを人質に立てこもった。最新のハイテク技術を備えた難攻不落の病院は犯人グループに占拠され一気に大混乱に陥る。
 雪平たちが包囲する病院から人質が解放されたが、ただ一人娘の美央がとり残された。犯人グループの目的は依然として判明しない。警察は雪平の反対を押し切り完全武装したSAT隊を強行突入させた。 激しい銃撃戦の末SAT隊からの交信は途絶え、美央は一人エレベーターの片隅に身を隠す。雪平は愛する娘を救出するために単身占拠された病院に乗り込んでいった。
最後の結末も最高であったが、内緒にしなければいけないので、見てのお楽しみとしよう。続編が待たれる。

62.映画「サンキュー・スモーキング」を見て

タバコ会社の宣伝員の話で、最終的にポシャルのかなと思いながら見ていたら、結構はまって最後まで見てしまった。タバコ研究アカデミー所属のPRマン、ニック・ネイラーの使命は、得意の話術でタバコ業界への手厳しいバッシングをかわすこと。その巧みな論理のすり替えテクニックから「情報操作の王」と異名をとる彼の評判はすこぶる悪いが、一人息子のジョーイだけはそんな父親を尊敬していた。訴訟を未然に防ぎ、反タバコ法案を掲げる上院議員をやり込め、ハリウッドをも巻き込むあの手この手の戦略を展開するが、思わぬ落とし穴が待っていた…。 この男、憎めない。信用ならないと思いながら、ついついその喋りの魔法にかかってしまう。乗せられてしまうのだ。ローン返済のためと割り切った仕事ぶりには抜け目がないのに、若くてきれいな女にはガードが甘かったり、息子のジョーイに「自分で考え、自分で決める」ことの大切さを説く、真っ当さも持ち合わせた主人公ニック。この役にパーフェクトだと監督に言わしめた、アーロン・エッカートがチャーミングだ。クリストファー・バックリーの傑作小説「ニコチン・ウォーズ」を原作に、新鋭ジェイソン・ライトマン監督の、長編第1作となるこのタバコをめぐるラプソディーは、マーケティング第一のアメリカ社会を、辛辣にユーモアたっぷりに描いている。結構面白かった。

61.ビデオ「ラストダンスは私と一緒に」を見て

心から愛した人が自分の前から姿を消し、再会しても自分に気づかなかったら…? ふたりの恋は再び始まるが、運命は彼らにまたしても惨い試練を与える…。大企業グループの御曹司ながら、事故で記憶喪失になり、小さなペンションで生活するカン・ヒョヌ役にチソン。彼を救い恋に落ちたチ・ウンス役に「Loving you」のユジン。さらにチョン・テミン社長役にリュ・スヨン、許嫁のユン・スジン役にイ・ボヨン、韓国新鋭スターが贈るせつなくも美しいラブストーリー!今回も熱中してみてしまった。特に、テミン役のスヨンは伯仲の演技でこの作品を盛り上げていた。主人公のユジンはイェジンと違った魅力を感じている。

60.映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見て

読書の所でも紹介したが、ついに幸手のシネプレックスで、この映画を見ることが出来た。噂で、映画のできは、原作より良くないと聞いていたので、あまり行く気がしなかったが、近所に出来た映画館の見学も兼ねて、思いきって行ってみた。
映画館は予想通り素晴らしい映画館だった。昔の小便の匂いがする映画館も哀愁があるが、シネプレックスのような近代化された映画館も良いものだ。
映画を見た後思ったことだが、原作を読んでいたので、ストーリーが予想できて、話の展開の速さに十分について行けたし、途中でトイレに行きたくなったときにも、安心して席を外せた。戻ってきても「あの後はこうなっていたから、まだあまり進んでなかったなあ」と一人合点も出来た。
この記事を書きながら、ダビンチコードのサイトに行ってみると、「話の展開があまりに速いので原作を読んでいない人は不自然さを感じている」という記事を見て、確かに、そんなところがあるとは思った。つまり、私の場合は読んでいったので、正解だったと言うことである。
最後に映画のストーリーも原作とは少し異なったが、こういう感じでも良いなあと思っていたので、大変満足である。記録用に、スタッフの名前を書いておこう。監督は、ロン・ハワード、原作はダン・ブラウン、音楽はハンス・ジマー、出演者は、トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケランでした。

59.ビデオ「快傑!春香」を見て

韓国で最も有名な古典作品「春香伝」。“春香(チュンヒャン)”は、モンリョンひとすじに生きた一途な女性…でした!! …だが21世紀の今、韓国の愛は大きく変貌!? 熱しやすく冷めやすいイマドキの恋に、快傑チュンヒャンが明るく朗らかにドロップキックしちゃいます!!
古典を軽快にリメイクした本作は、若者の恋と友情、成功と挫折を軽快なタッチで描くラブコメディ。ハン・チェヨンのブレイク作にして、韓国で視聴率30%を記録した大ヒット作です!
主人公のソン・チュンヒャン(ハン・チェヨン)とイ・モンリョン(ジェ・ヒ)との掛け合いがとても軽快で面白い作品でした。脇役のピョン・ハクト社長(オム・テウン)や先輩のホン・チェリン(パク・シウン)も良い味を出していたし、友人のジヒョク(ムン・シユン)とダンヒ(イ・インヘ)も見ていてホッとする味を出していました。

58.ビデオ「秋の童話」を見て

優しい兄ユン・ジュンソ(ソン・スンホン)とともに裕福な家庭に育った娘ユン・ウンソ(ソン・ヘギョ)。貧しい家庭で育ったチェ・シネ(ハン・チェヨン)。2人は同じ学校のクラスメートだったが、ウンソの交通事故がきっかけで、互いに入れ違った家庭で育ってきたことを知る……。産院での取り違えが分かり元の家族のもとに戻るウンソの人生は急展開していく。ともかくソン・ヘギョが回数を追う毎に綺麗になっていく。また、恋人役のテソク(ウォンビン)の演技が、兄役のジュンソ(ソン・スンホン)とは対照的に見ることができた。特筆すべきは、ウンソの子供役の女の子の表情豊かな顔が印象に残っている。 これで、韓国TV映画の三大巨編「冬のソナタ」「秋の童話」「夏の香り」をすべて見たことになる。なんだか達成感がある。韓国TV映画は結構気にいっているので、今後も良い作品を見ていきたい。

57.ビデオ「四月の雪」を見て

ソウルのコンサート制作会社で照明のチーフ・ディレクターとして働くその男、インス(ペ・ヨンジュン)が、妻の交通事故の知らせを受け取ったのは、仕事の真っ最中のことだった。彼はこの時まで、何人かに一人は必ずみまわれるありきたりな不幸を背負った、妻を愛する平凡な男だった。雪原を貫く高速道路、そしてその先にある東海岸の小さな町、サムチョクに着く前までは。 サムチョクの救急病院の手術室の前、清潔さをことさらに強調するかのように白く塗られた廊下で、無造作に置かれた木のベンチの肘掛に所在無く体を預けているその女、ソヨン(ソン・イェジン)は、深い悲しみの底にいた。自立することなく、親の薦めで夫と結ばれた彼女にとって、夫が交通事故で生死の淵にあることは絶望を意味した。しかし、彼女は知らなかった。絶望より深い苦しみのあることを。 そしてふたりに残酷な現実がつきつけられる。それぞれの妻と夫は一台の車に乗っていた。口に出してしまうことは、それを認めることになってしまう。しかし、インスもソヨンも、もはや同じことを感じていた。デジカメ、携帯電話――2人の疑惑を裏付け、知りたくもない現実が突きつけられる。「死んでくれればよかったのに」。意識の戻らぬ妻に向かい、インスの唇からそんな言葉が思わず漏れ出す。 疑惑が確信へとその姿を変え、生死をさまよう者たちへの思いが憎悪になる。しかし、ふたりは真実を確めずにはいられない。インスとソヨンは互いの結婚相手のことを語り合う。そして、それぞれが結婚する前、大学時代からの知り合いであることを知る。今や確める術もないが、何時から欺かれていたのか? 悲しみは憎しみとなり、そして無力感だけが残った。 他の誰にも語ることのできない真実を、はからずも共有することになったインスとソヨン。ふたりは互いの支えとなっていることに気付く。それは自分たちがかつて愛した者たちと同じ過ちを犯すことを意味する。しかし、そんな逡巡(しゅんじゅん)も愛に渇いたふたりにはどうでも良いことだったかもしれない。傷の深さの分だけ、それを埋めるかのようにインスはソヨンの、そしてソヨンはインスの愛を求める。 肉体が傷ついた者たちよりも、心を傷つけられたふたりこそが癒しを必要としていた。しかし、出口の見えない中、転機は唐突に訪れた。インスの妻が意識を取り戻し、ソヨンの夫はさらに状態を悪化させてゆく。目を奪う鮮やかな花弁の上に舞い降りる“四月の雪”。それは幻のように儚く消えてゆく。いつしか春を迎えようとしているサムチョクの街。ふたりの愛も雪のように消えてしまうのだろうか……。 ストーリーは以上の通りだが、ソン・イェジンを好きな私としては、言わせてもらうと、ヌードシーンは見たくなかった。彼女の良さはそう言うものではなく、感情の機微を表現するところにあるからだ。「私の頭の中の消しゴム」の方が断然良かった。

56.ビデオ「私の頭の中の消しゴム」を見て

新作DVD「私の頭の中の消しゴム」をさっそく借りて2回も見ました。 「夏の香り」ですっかりファンになったソン・イェジンの映画です。 可憐で初々しい容姿と卓越した演技力を持つ韓国ラブストーリーの新女王 と言われるまでになったイェジンの映画です。相手役のチョルス役のチョ ン・ウソンも「MUSA-武士-」ですっかり有名な俳優になっています。 まだまだ、イェジンの魅力は続くような気がします。 さて、映画のストーリーだが、ピュアでまっすぐなお嬢様と、ひねくれ者 の大工が出会い、そして恋に落ちる。工事現場で働く無愛想な大工チョル スと、おっちょこちょいだが純粋な社長令嬢スジン(ソン・イェジン)。 住む世界の違う2人が、コンビニでの思わぬハプニングで出会い、まっすぐ に恋に落ちる。2人の運命を象徴する出会い、そして屋台での幻想的なキス。 愛を信じず独りで生きてきたチョルスは、スジンの愛に戸惑いながらも、 彼女のピュアな気持ちから、人を愛すること、許すこと、そして信じるこ とを覚えていく。 建築家として活動を始める夫と、才能あるファッションデザイナーの妻。 夫のお弁当にご飯だけを2つ包んでしまったり、自分の家さえ探せずに道に 迷ってしまうような彼女の物忘れさえ、しっかり者の夫には愛おしい。目 が眩むほど幸せな、新婚の日々。 大したことではないと思っていたスジンの物忘れが深刻になっていったのは、 それから間もなくのこと。不安を覚え、医者を訪れたスジンが宣告された言 葉は「若年性アルツハイマー」。肉体的な死より精神的な死が先に訪れる病。 この日から、失われていく記憶をつなぎ止めるための2人の闘いが始まる。 チョルスは少しでも彼女を支えるため家中に何枚ものメモを貼り巡らせるが、 彼女の記憶はどんどんこぼれていく。家族が誰なのか、自分が誰なのかすら 分からなくなり、遂にはチョルスの目を見つめ、昔の恋人の名で「愛してる」 と微笑むスジン。なす術のない絶望に心を乱されながらも、彼女を見守って いこうというチョルスの気持ちは揺らがない。仕事と看病に追われる日々。 そしてある日、仕事から戻ったチョルスが目にしたのは、スジンのいない空 っぽの家と、1通の置き手紙。手紙を読んだチョルスは、ひとつの決意をする。 そして、映画は忘れられない幻想的な終章へ。

55.ビデオ「Loving You」を見て

父親の死後、母親までも心臓病で倒れ、一家の大黒柱として済州島で力強 く生きるダレ(ユ・ジン)。友人を事故で失い、罪悪感に囚われ財閥の跡 取りであることを隠しながらオレンジ畑で働くヒョク(パク・ヨンハ)。 二人は生い立ちの違いを乗り越え、童話のように美しい愛を育んでいく…。 ダレの友人スギョン役にイ・ユリが演じているが、この悪女を実に上手に 演じていた。このドラマはスギョンなしには語れないだろう。ヒョクの弟 役のイ・ドンウクも良い味を出していた。 最近、韓国ドラマは夕食のように毎晩見るようになっている。不思議な現 象である。

54.ビデオ「夏の香り」を見て

数年前に心臓移植手術を受けたヘウォン(ソン・イェジン)は、恋人や仕 事にも恵まれて今が幸せな日々を送っている。ある日、ヘウォンは山で見 知らぬ青年ミヌ(ソン・スンホン)に助けられる。一方ミヌはヘウォンが 何気なくつぶやいた一言に心を打たれ…。ユン・ソクホ監督が「秋の童話」 「冬のソナタ」に続いて手がけた四季シリーズの第三弾。夏の夕暮れのよ うに爽やかでほろ苦いラブストーリーです。また、「ランラン18歳」の ヒロインを演じたハン・ジヘが婚約者の妹役で出演しており、また違った 味を出していた。しかし、ヒロインのソン・イェジンの可憐さに、昔の石 野真子を重ねて見てしまった。

53.ビデオ「結婚したい女」を見て

恋人を年下の女性に奪われたイ・シニョン(ミョン・セビン)。扶養家族 が多くて男に逃げられてばかりのチン・スネ(イ・テラン)。産んだ子供 がなぜかブロンドの髪に青い目の赤ちゃんで、家を追い出されたチャン・ スンリ(ビョン・ジョンス)。…決して思い通りにならない人生、恋、孤 独に対する不安を、パワーみなぎる30過ぎの独身キャリアウーマン3人を 通して描く、抱腹絶倒のコメディー作品です!! とっても面白く見ることができました。とくに、UBNの記者のイ・シニ ョンが大活躍。シン・ジュノ(ユ・ジュンサン)とジフンとの恋愛関係も 毎回ハラハラドキドキ見ることができました。また、他のビデオに出演し たミョン・セビンを見てみたいものです。

52.映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を見て

昭和33年の古きよき日本を舞台に、家族の触れ合いを描いた心温まる人情 ドラマ。下町の住民たちには、吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子ら 豪華メンバーが集まり、昭和の雰囲気を存分にかもし出している。 『Returner リターナー』などVFXを使用した作品の多い山崎貴監督が、本 物に引けを取らないほど美しい夕焼けを作り出すことに成功した。ほかに も建設途中の東京タワーなど、当時の日本が忠実に再現されている。 東京下町の夕日町三丁目に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた 六子(堀北真紀)が住み込むことになる。また鈴木家の向かいにある駄菓 子屋の店主(吉岡秀隆)も、見ず知らずの少年の面倒を見ることに……。

51.映画「容疑者 室井慎次」を見て

新宿で起きた殺人事件で、捜査本部長を務めていた室井(柳葉敏郎)。事 件は被疑者が逃走中に事故死して決着したが、室井は疑問を拭いきれず捜 査を続行する。その頃、被疑者の母親が捜査の行き過ぎを指摘し、室井を 告訴した。室井の弁護についたのは、津田法律事務所の新米、小原久美子 (田中麗奈)。名うての弁護士集団を率いる灰原弁護士(八嶋智人)を相 手に、久美子は室井の釈放に奔走するが、その頃警察機構内では意外な思 惑が交差していた…。 警察庁と警視庁の確執が絡み、新城(筧利夫)や沖田(真矢みき)の尽力 も虚しく、事態は最悪の状況になり……。

50.ビデオ「冬のソナタ」を見て

「愛の群像」、「ホテリアー」のぺ・ヨンジュンが繊細な演技と名台詞で 泣かせてくれる韓国ドラマの代名詞。女子高生ユジン(チェ・ジウ)は、 転校生のチュンサン(ぺ・ヨンジュン)と恋に落ちるが、突然の悲劇が2 人を引き裂く。10年後、ユジンはチュンサンと瓜二つのミンヒョンに出会 い……。 すっかり韓国ドラマにはまってしまった。みんなが冬ソナが良いというの が今頃だが分かってきた。

49.ビデオ「ランラン18歳」を見て

ユン・ジョンスク(ハン・ジヘ)--勉強にも将来にも人生にもまったく 興味ナシ、18歳の今ドキの女子高生。クォン・ヒョクチュン(イ・ドンゴ ン)--良家の跡取で若いクセに頑固一徹、そのうえクソまじめな28歳の エリート検事。立場や性格、すべてがまったく違う2人が10歳の年の差を 越えて出会い、理解しあい、やがて愛し合う姿を明るくユーモラスに描い た痛快ラブストーリーです。 昔の岡崎友紀の「奥様は18歳」をよく見ていたので、韓国版のこのタイ トルにひかれて見てみたら、昔の純粋だったころの日本を思い出して懐か しく思うのは、私が年をとったからでしょうか。 全部で16話からなっていたが、毎日楽しみにインターネットのビデオサ イトの「ShowTime」で見ていた。

48.映画「亡国のイージス」を見て

8月19日(金)の午後、坂東市の岩井サンシャインに女房と一緒に「5 0才以上の夫婦割引」で見に行った。 東京湾沖で訓練中の海上自衛隊イージス艦「いそがぜ」で、艦長が何者か に殺害された。宮津副艦長(寺尾聰)は、先任伍長の仙石(真田広之)に、 犯人が如月一等海士(勝地涼)であると告げ、乗務員を艦から退去させる。 しかし宮津は、某国の対日工作員、ヨンファ(中井貴一)と共謀し、特殊 兵器「グソー」の照準を東京首都圏に合わせていた。その頃陸では、防衛 庁情報局の渥美(佐藤浩市)たちが対策に乗り出す。なす術を失った政府 (首相役・原田芳雄)は、米軍の新型爆弾を使い、「いそかぜ」を空から 消滅することを検討しはじめる。 自衛隊ものの映画で、最近のきな臭い状況をあらわしいているような映画 だった。

47.映画「スターウォーズ3・シスの復讐」を見て

8月1日(月)午後、時間ができたので、小山のシネマロブレ5で、スタ ーウォーズ3を見に行った。さすがによくできた映画である。いつかまと めてすべて通してみてみたいものである。さて、映画だが、 クローン戦争の3年後、ジェダイの騎士団はいまだクローン兵を率いて銀 河を奔走していた。分離主義者との戦闘が続いていたのである。そして邪 悪なシスが1000年にもわたって企ててきた銀河系征服の陰謀が明らかにな った時、共和国軍は崩壊し悪の皇帝が出現してしまう。ジェダイの英雄ア ナキン・スカイウォーカーはフォースのダーク・サイドに魅了され、皇帝 に服従を誓う―ダース・ベイダーとして-。ジェダイは滅ぼされ、オビ=ワ ン・ケノービとジェダイ・マスターのヨーダは潜伏を余儀なくされる。こ こに至り、銀河でたった一つの望みは、アナキンが密かに残した子孫であ る双子の兄妹のみとなってしまう。この兄妹がルーク・スカイウォーカー とプリンセス・レイア・オーガナとして育っていくこととなるのである。

46.映画「宇宙戦争」を見て

スティーヴン・スピルバーグ監督がトム・クルーズ主演で映画化したSF超 大作の「宇宙戦争」を、7月9日(土)に坂東市の岩井サンシャインに見 に行った。 アメリカ東部のある町。その異変は突然起こった。雲ひとつない晴天だっ たのが、何の予兆もなく天候は崩れ、強風がうなり声をあげる。上空では 激しい稲光が交錯し、その一つは地上にまで達した。やがて大地は揺れ、 禍々しくも、邪悪な裂け目がその表面を覆った。 その場に居合わせたレイ(トム・クルーズ)は、自分たちに襲いかからん とする“何者か”の存在を敏感に感じとり、別れた妻との間の二人の子供、 息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘レイチェル(ダコタ ・ファニング)の元へと急ぐ。 そして彼は知る。次々と起きた不可思議な超常現象が、更に想像を超えた 形へと変化し世界の16ヶ国で同時に人々に襲い掛かってきたことを。平和 な時は一転して失われ、世界中の人々の心は恐怖で満ちあふれた。今、人 類が未だかつて想像すらし得なかった“侵略者”たちが操る巨大な“トラ イポット”が、レイたちの前にその姿を現すのだった。 侵略者たちの前に戦う術を持たない人間たち、世界中で難民と化す無数の 人々、極限の恐怖が全世界に広がり、地球のかつての支配者を追い詰めて いく。愛するものが消えていくとき、人類に残されたのは愛と勇気だけだ った……。

45.映画「草の乱」を見て

7月2日(土)夜6時から近所の文化会館で、実行委員会上映の映画会が あった。昔はよくあったが、最近では珍しい映画会である。 内容は、秩父困民党の秩父事件を扱った映画で、埼玉県の人々が多数エキ ストラで出演しているそうだ。 薩長の明治新政府に対して、暴動を起こしたと言うことで、鎮圧されたが 日本で最初の農民が立ち上がった革命運動の様相があった。 しかし、武力による革命は武力による鎮圧と続き、悲惨な最期を迎える。 坂本龍馬は好きだが、伊藤博文は嫌いになった。

44.映画「ミリオンダラー・ベイビー」を見て

6月12日(日)久しぶりに映画に女房と一緒に行った。是非、ミリオン ダラー・ベイビーが見たいというので、今回はつきあいで行ったのだ。岩 井市は3月22日から猿島町と合併して、坂東市(ばんどうし)と名前が 変わっていた。ちょっとまだ慣れない感じである。 映画は、女性のボクサーの話であるが、主人公のクリント・イーストウッ ド演じるトレーナーとモーガン・フリーマン演じる雑用係とヒラリー・ス ワンク演じる女性ボクサーを中心に展開する。最後は、悲しい結末であっ たが、心に残る作品であった。アカデミー賞4部門を受賞しただけのこと はあった。

43.映画「ハウルの動く城」を見て

12月26日(日)女房と一緒に「50才以上の夫婦割引(二人で2,0 00円)」を利用して、岩井に映画を見に行った。時間帯が悪くて、「ハ ウルの動く城」が始まって20分がたっていたので、どうしようかと考え たが、どうしても見たかったので、映画館のすぐそばのボウリング場で時 間をつぶした。女房も久しぶりのボウリングで楽しかったようだ。得点は 二人とも100点にいかなかったが、2ゲームやった。 映画「ハウルの動く城」はゆったりと見ることができた。なぜ動くのかも よく分かった。ソフィーがなぜ老婆かもよく分かった。ソフィーの倍賞千 恵子とハウルの木村拓哉は適役だった。女房はボウリングの疲れか寝てい たけれど………。

42.映画「アイ・ロボット」を見て

西暦2035年のシカゴ。すでにロボットたちが人間の補佐役として日常生活 に溶けこみ、珍しい存在ではなくなった世界。スプーナー刑事(ウィル・ スミス)は、ロボット工学の第一人者ラニング博士の自殺事件に取り組む 中で、自分の名はサニーだと告げる一体のロボットに遭遇する。 突然、人間に対するロボットたちの反乱が始まった。スプーナーとスーザ ンは、すべての元凶であるU.S.R.に急ぐ。はたして、2人はロボットたち の反乱を食い止め、人類を救うことができるのか……。  近未来のロボットものは現実味があり、考えさせる内容であった。

41.映画「LOVERS」を見て

8月28日(土)の公開初日に、金城 武主演の「LOVERS」を見に 行った。それも、前々から行ってみたかった岩井シネマサンシャインに行 きました。車で45分ぐらいの距離なので、古河より遠いが、小山より近 いので、私の映画館の1つに加えることにしました。 さて、「LOVERS」だが、唐の時代に政治の腐敗から各地に叛乱勢力 が台頭し、その最大勢力の「飛刀門」討伐をめぐる闘いの話である。その 命を受けた県の捕吏・劉(アンディ・ラウ)は、前頭目の娘と目される盲 目の踊り子・小妹(チャン・ツィイー)を捕える。口を割らない小妹に対 し、劉は同僚の捕吏で武芸の達人である金(金城武)とともに、ある計略 を謀る。それは身分を偽った金が小妹を救い出し、その信頼を得て飛刀門 の拠点に潜入するというものだった。目論見通り、小妹は金との逃避行を 開始。劉も金と密通しながら2人の後を追う。だが3人の行く手には、そ れぞれの思惑と愛憎が絡む宿命の物語が待ち構えていた…。 この映画は、「あの子を探して」や「初恋のきた道」で有名なチャン・イ ーモウ監督の作品であり、衣装のワダエミや音楽の梅林茂の才能を遺憾な く発揮していた。 惜しかったのは、撮影中に怪我をした金城武の後半の動きが鈍かった点だ ろう。いつもながら、中国映画の竹林の上を飛びながらの戦いは感心して しまう。

40.映画「デイ・アフター トゥモロー」を見て

再び氷河期が来るというストーリーに惹かれて見たかったこの映画が、7 月7日(水)の午後に割振休暇をとったので、古河まで見に行くことが出 来た。地球温暖化の結果、南極の氷が溶け、大西洋に大量の真水が押し寄 せたことから気候変化が起こり、北半球に氷河期が訪れる。主人公のジャ ックが息子サムのいるニューヨークへの決死の旅が繰り広げられる。凍り 付いた自由の女神像などが、猿の惑星で見た自由の女神像とまた違って見 ることが出来た。しかし、冷房の効きすぎた映画館内は効果を出すためか もしれないが少々参ってしまった。(外は35°の猛暑であったが)

39.ビデオ「北の国から」を見て

レンタルビデオでシリーズ物を見るのが好きになって借り始めた。第1話 の北海道に移住してくる所から始まって、今は98時代前編まで来た。あ と4話で最後になるのだが、最後になって欲しくない心境である。初恋編 や蛍と正吉の結婚のシーンが胸を打つ。あまりの面白さに、昨年(200 3年)の夏には北海道の麓郷まで写真を撮りに行ってしまった。富良野の 美しさは目に焼き付いている。(後日、「2002遺言」後編を見て全巻 鑑賞が終わった。)

38.映画「ロード・オブ・ザ・リング」を見て

たまたまテレビで第1話を録画してゆったりとした気分で見たのがはまる きっかけだった。第2話の「二つの塔」をレンタルビデオで借りてワクワ クしながら見てしまったら、どうしても第3話「王の帰還」を見たくなっ た。3時間30分の長時間物だが、映画館で釘付けになって最後まで見て しまった。久しぶりに面白い活劇だった。

37.ビデオ「ダーク・エンジェル」を見て

レンタルビデオで、ダーク・エンジェルのシリーズⅠとシリーズⅡを全部 見た。時々借りたので、2年間ぐらいかかったが、見応えがあった。マッ クスのすっかりファンになってしまった。シリーズⅢが期待される。多分 ファーザーの謎が解き明かされるシリーズになるのではないか?

36.映画「タイム・ライン」を見て

タイムマシーンにひかれて見に行ったが、英仏百年戦争の頃の映画を見て いる感じがした。面白かったのは、発掘して出てきた遺跡が目の前に再現 されたことと、タイムマシーンで昔に残った博士が英雄として遺跡から出 てきたところだろう。

35.映画「ラスト・サムライ」を見て

トム・クルーズ主演の明治維新のころの侍映画だった。私は山梨の山村が 撮影現場だと思ったのだが、妻は外国でのロケだという。山の様子が日本 の山とは違うらしい。そう言えば農民の顔が大写しにはならないので、中 国かアメリカのアジア人をエキストラに選んだのかもしれない。雰囲気は 黒澤明の映画の様な感じもした。イラク戦争中でもあり、戦争場面が延々 と続くのはイヤになった。映画を純粋に楽しみたいが、時代の風も感じる 今日この頃である。

34.映画「ターミネーター3」を見て

シュワルツネッガー主演のターミネーター3を見た。ジョン・コナーが青 年となり、人間対ロボットの戦いになることを予感しながら、居場所を転 々としているところから話が始まります。ケイト・ブリュスターとの出会 い早々に、「T-X」が登場し、シュワルツネッガーのターミネーターと バトルを開始する。スピード感のあふれた面白い映画だった。

33.映画「The CORE」を見て

地球の内部の核の流れが停止したというところから話が始まった。突然、 鳥がガラスに衝突し始める。まるで、ヒッチコックの「鳥」のようである。 大学の博士がコアの流れの停止に気づく。1年後には全人類が絶滅すると いう危機に直面する。そこで、奇想天外、コアに向かって、突入していく ロケットならぬ地中掘削機が製作され、解決に向け急展開していく。息を も切らせぬタッチで話は猛スピードで進んでいく。面白かったが、どこか に嘘っぽいと言う感じが抜けない。宇宙人襲来とは違った感じである。

32.映画「T・R・Y」を見て

織田裕二主演の「T・R・Y」を見た。満州事変の前の上海を舞台にした 映画だったが、昔の雰囲気を出しながらも、織田裕二の格好良さも表現し たものになっていて十分楽しめた。 中国人と朝鮮人と日本人の合作であり、国際的な映画の作り方であった。 国際的な詐欺師・伊沢 周(いざわ しゅう)を織田裕二が小気味よく演 じていた。

31.映画「チェンジング・レーン」を見て

ニューヨークに住んでいる二人が、何気なく高速道路で接触事故を起こ すところから話は急転していく。二人の名前は記憶にないので、AとB としよう。Aは、弁護士で裁判へ行く途中であった。Bは、妻との離婚 訴訟に裁判所に行く途中であった。弁護士Aが裁判に必要な重要書類を 紛失し、それをBは拾う。Bは20分遅れで行った離婚訴訟で敗訴して しまい、交通事故を起こしたAに対して、怒りがわき起こる。AはAで、 重要書類を夕方まで見つけないと、詐欺師として警察に捕まってしまう。 二人の丁々発止のやりとりが、この映画の主題として展開し、最後は何 となく解決してしまう。ちょっと期待はずれだった。

30.映画「スターウォーズ・エピソードⅡ『クローンの攻撃』」を見て

いろいろ別のことをやっていたので、映画を見れずにいたが、やっと見 ることができた。スターウォーズである。前回の少年アナキンが成人し て、師匠のオビ・ワンに反抗しながら、恋を成就していく過程が描かれ ていた。共和国がどうして変化していったのかも分かるストーリーであ った。クローン軍隊とドロイド軍隊の戦闘もCGがふんだんに取り入れ られていて、凄かったと同時に、圧倒的な数の多さの「軍隊の恐ろしさ」 が表現されていた。

29.映画「突入せよ!『あさま山荘』事件」を見て

昔あった連合赤軍の「あさま山荘」事件の指揮官であった佐々淳行氏の 小説を映画化した物だが、警察のなわばり意識が事態をスムーズに進む ことを阻害していることがリアルに描かれていた。役所広司の主役はい つもながら見応えがある。奥様役が天海祐希で、この前見た源氏物語に も出ていたし、熱心に見ているNHKの「まつと利家」でも脇役で出て いるので、今や乗っている女優だなあと思った。 昔テレビで見ていた「あさま山荘」事件の裏側が見られて面白かった。

28.映画「ビューティフル マインド」を見て

ノーベル賞をもらった数学者ジョン・ナッシュの伝記を元に、サスペン スタッチで描かれたドラマであった。ナッシュを演じたラッセル・クロ ウの演技は素晴らしくゴールデングローブ賞最優秀主演男優賞に輝いてい る。妻役のジェニファー・コネリーの愛を求め続け、最後の受賞会場で の場面では、私の胸にグッとくるものがあった。数学をテーマに映画作 りをする時代がやってきたのを感じている。幻覚役の「アポロ13」の エド・ハリスはさすがに存在感がある。この作品はアカデミー賞最優秀 作品賞に選ばれたようだ。

27.映画「千年の恋・ひかる源氏物語」を見て

先日NHKで源氏物語絵巻の色の復活をさせたものを放映していた。 その本来の色の美しさに感激したので、映画も見てみたくなった。 予想に違わず、実に色鮮やかな映像であった。 吉永小百合の紫式部は、若い頃の演技よりずっとうまくなっていたの で見応えがあった。天海祐希の光源氏は、初めはおかしいと思ってい たが、だんだん彼女しかやれる人はいないなと思うようになった。 そういう意味で適役である。 傑作なのは、松田聖子の劇中歌である。天女のように舞いながら、唄 う歌は澄み切ってよく通る声であった。 今回は面白かった。映画「陰陽師」に続いて、京都を舞台にする平安 時代の映画を見た偶然が面白い。

26.映画「陰陽師(オンミョウジ)」を見て

野村万斎主演の安倍晴明と源博雅の活躍する平安時代を舞台にした 映画であったが、私が一番良かったのは、神秘的なアオネを演じた 小泉今日子である。いつ見ても良いですね。オッと、個人的な趣味 が顔を出してしまった(ノートパソコンの壁紙は小泉今日子シリー ズ)が、オドロオドロしてはいるが、日本的な面白さがあった。

25.映画「猿の惑星」を見て

若かった頃心躍らせてみた「猿の惑星」のリメーク版と言うことで 楽しみにして見に行った。ところが人間の味方をする女の猿(名前 は忘れたが、確か博士だった気がする)の顔のメークが全然違い、 より人間的な顔だったので、ちょっとがっかりした。昔の映画の印 象が強すぎたのだろうか? 最後の地球への帰還場面もあれならばない方が良かった気がする。 リメーク版は見るのが難しい。初めてならば結構楽しめたのに!

24.映画「千と千尋の神隠し」を見て

宮崎駿監督のアニメを豊橋の映画館で見た。18も映画館がある のにはびっくりした。 千尋がトンネルを抜けて油屋へ入り、千となるタッチはスピード 感があり、なかなか面白い。「天空の城ラピュタ」のような壁を 上り下りし、「もののけ姫」の大犬のような竜ハクは、宮崎駿な らではのアニメである。 最後に戻れてホッとした。実に面白かった。

23.映画「A・I」を見て

スピルバーグとキューブリックの合作を感じる映画であった。ア メリカではあまり人気がないようだが、「京都議定書」へのアメ リカの対応を見ても環境問題にはタブー視されているのかもしれ ない。地球の温暖化の結果、北極の氷が溶け、ニューヨークなど は海の底になった近未来の話である。前半は、キューブリックの 少年ロボットの悲しみがにじみ出ているが、後半は一転してスピ ルバーグの宇宙人ものになっている。ともかくおもしろかった。

22.映画「ハムナプトラ2」を見て

球技大会が終わった暑い午後、半日の年休を取って、小山に映画 を見に行った。 「AI」と「ハムナプトラ2」などが上映されていたが、「AI」 は17日に春日部のロビンソンに見に行くので、今回は「ハムナ プトラ2」にした。 今回は少年が大活躍をするが、相変わらず骸骨やエジプトの絵か ら飛び出した戦士達のSFXは素晴らしかった。 前回は砂嵐の中の顔がすごかったが、今回は水の中の顔がすごか った。 話はスコピオン・キングの黄金のピラミッドへの旅の冒険活劇で あった。満足度は高い。

21.映画「メトロポリス」を見て

手塚治虫原作の「メトロポリス」を大友克洋が脚本を書き、りん たろうが監督したアニメで、鉄腕アトムの雰囲気をもつ懐かしい 気のする映画だった。ひげおやじの探偵と健一というアトム似の 少年が、近未来の機械化された都市で遭遇した事件を描いたもの であった。面白かった。

20.映画「キャスト・アウェイ」を見て

トム・ハンクス主演の無人島への漂流の話で、ゼロから知恵を出 して生活する映画であるが、バレーボールに「ウィリアム」と名 前を付けたり、アイス・スケートを斧の替わりにしたり、ビデオ テ-プをひもの替わりにしたり、現代に存在するものを上手に利 用して無人島暮らしをする映画である。救助されて現代に舞い戻 ったときのギャップが可哀想だった。しかし、面白かった。

19.映画「ヴァーティカル・リミット」を見て

雪山での遭難を救助に行く話だが、兄妹の過去の遭難体験が影を 差しながら、話が展開していく。崖を飛び越す場面やせっぴが崩 れそうな中、何とか逃れる場面は手に汗握る瞬間でした。 液体爆弾を背負って救助に行くのはちょっと無茶な話であった。 現に救助に行った6人の内、4人が死んで、兄妹が助かるのは、 ちょっと都合が良すぎる気がしたが、何と言っても雪山の雄大さ はモヤモヤしていた気持ちをスッキとしてくれた。こういう映画 はリフレッシュできる!!

18.映画「X-メン」を見て

21世紀に入って、人類以外にミュータントが出現した頃の話で ある。体から鉄剣が飛び出すローガンが主人公で話が展開してい く。触った人の命を吸い取る少女を助けながら、悪と戦うSFX は奇想天外であった。稲妻有り、浮遊術有り、カメレオン舌有り 面白い限りである。 しかし、どこかで見たことのあるSFXであった。そうだ、昔や った山田風太郎の忍者の映画と似た力(パワー)が随所に出てき ていたのだ。もしかしたら、これが種本だったりして……。

17.映画「U-571」を見て

第二次世界大戦中に起きたドイツのUボートを乗っ取り、暗号通 信機を回収して解読して、その後の戦争を有利に導いた連合軍の 潜水艦乗りのお話である。実際にあったことなので、スリリング であった。 潜水艦の中の様子がリアルに表現されていて、爆弾が破裂するた びに艦内が揺れるのが実感できた。 主役のタイラー大尉(マシュー・マコノヒー)がリーダーとして 成長していく様子が表現されていた。あとの人物は、戦争が中心 なので、若干表現が弱かったのはやむを得まい。

16.映画「ホワイトアウト」を見て

織田裕二主演の「ホワイトアウト」を古河の光映会館で見た。 ダムの職員で登山家の織田裕二が、ダムを乗っ取った犯人たちと 戦う話だが、雪がダムを要塞のようにして、そこで繰り広げられ る攻防にはワクワクしてしまった。洋画でしか味合えないと思っ ていたスリル感が、邦画にもあることが分かった。 松嶋奈々子は、先日テレビ映画「百年の恋」で大活躍したが、こ の映画の中でも良い味を出していた。

15.映画「ミッション・インポッシブル・ツー(MI2)」を見て

夏休みは超大作の映画が目白押しです。まず初めにと言うこ とで、7月27日(木)の午後、小山のロブレ5に「MI2」 を見に行きました。 トム・クルーズの活劇はいつ見ても爽快ですが、1作目と比 べてしまう自分がそこにいて、そういう観点では今一でした。 特に、ヘリコプターからひもを使って急降下するのは、スリ リングではあるが、1作目の研究所のひもつりの方が面白かっ たと思う。つまりアイデアは初めての方がインパクトがある と言うことだ。 バイクや車を使ったカーチェイスはさすがで効果的だったし、 人工衛星を使ったコンピュータによる探索は興味があった。 話の筋は、よくある細菌戦物である。 このあと「グラデュエーター」や「パーフェクトストーム」 「タイタン」「風を見た少年」「パールハーバー」等々面白 い映画が続きますが、金が続きません。

14.映画「ミッション・トゥ・マーズ」を見て

保護者面談週間の6月8日(木)の午後、HR担任ではない ので暇だから、お休みを取って、小山のロブレ5に上記の映 画を見に行った。新車(6月4日購入)のトッポBJ(三菱) にカーナビをつけたので、その活用も兼ねて、小山まで出か けていった。 映画は火星探検のSFものだが、内容のモチーフは私の読書 欄でも紹介したグラハム・ハンコック著「惑星の暗号」に出 てくる火星の巨人の顔に、実際行ったらどうなるかと空想し て製作したように思える。圧巻は探査船から探査船に乗り移 る宇宙遊泳の場面だ。自分もその気がして、足が地に着かな い雰囲気であった。 いつ見てもSFX物は面白い。

13.映画「ビーチ」を見て

4月24日(月)の午後、お休みを取って、リフレッシュの ために半年ぶりに映画(古河の光映館)を見に行った。 デカプリオ主演の話題の映画「ビーチ」をやっていたので、 楽しみに入場した。期待通り面白かった。 タイの小島の白い砂浜が舞台である。アメリカ人の旅する虚 無的な青年が主人公デカプリオである。「楽園とは?」を考 えさせるテーマを含んでいる。 映画を見ながら、私が夢見ている「田舎暮らし」は、そう簡 単にはいかないなあと思いました。楽園は難しいものです。 途中から、TVゲームが登場したのには苦笑してしまった。 あれはなくても良かったのではないか。 久しぶりの映画で兎も角楽しめた。

12.映画「マトリックス」を見て

10月2日(土)2年生が沖縄に修学旅行に行ったので、幾 分気分は楽になったので、前々から見たかった「マトリック ス」を見に行きました。 古河の映画館へ行ったところ、残念ながらやっていませんで した。友人に栃木県小山市に映画館がたくさんあることを聞 いていたので、思い切って足を延ばしてみました。 車で30分も違わないので、近いものです。 小山駅前にあるロブレビルの7階にシネマロブレ5という映 画館があり、なんと6テーマの映画が同時上映していました。 驚きですが、ここに来れば大概映画は見れそうで便利ですね。  さて、マトリックスは予想していたとおり、スリルとサス ペンスとコンピュータがふんだんに出てくる近未来SF映画 でした。あまりの面白さに、2回も見てしまいました。スタ ーウォーズと同様な興奮です。 ちょっぴりマニアックなところもあるので、子供には難しそ うな気がしました。

11.映画「スターウォーズ・エピソード1」を見て

7月22日、進学補習を終わった後、急に暇になったので、 古河の映画館へ出向きました。 待ちに待ったスターウォーズの映画を見に行ったのです。 混んでいると思ったが、平日の昼間なので空いていた。ゆっ たりと楽しむことができました。 途中から入ったので、もう一度最初から見て、結局最後まで 見てしまいましたが、2回目は余裕を持って隅々まで楽しむ ことができました。良い映画は何回見ても素晴らしい出来映 えです。話の展開も小気味よく引きつけられていきます。 レースのシーンはスリリングでスピーディーでした。 アナキン少年の活躍は、今後への話の展開からも面白い物が あります。 久しぶりに見応えのある映画でした。噂通りでした。

10.映画「ハムナプトラ」を見て

6月26日は、娘がバスケの練習試合に遅れたので、車に乗 っけてつれていった後、暇な時間ができたので、映画館へと 出向きました。 エジプトの死者の都「ハムナプトラ」発掘という話から、 3000年昔の呪いのカギを開けてしまい、甦った悪魔と戦 う大規模な映像でした。最近の映像技術ならではの作品でし た。砂嵐の中に顔が大写しになるところなどはたいした技術 だと思いました。 でもちょっと、歴史的な突っ込みが足りない感じで、ただの 冒険活劇のようで残念でした。 次回予告のスターウォーズ・エピソード1の方に気が行き始 めています。

9.映画「エネミー・オブ・アメリカ」を見て

浦和への出張の帰りに映画館へ行きました。 ちょうど、「エネミー・オブ・アメリカ」をやっていたので、 入ってしまいました。偵察衛星から主人公を尾行し、テープを 取り返そうとする攻防をスリリングに表現していて、時間のた つのを忘れてしまいました。 今、国会で通信傍受(盗聴)法案が通過しようとしています。 まさに、この映画は「そうなったらこうなるぞ」と言っている 映画でした。保身のための一部高級官僚(悪人)に自由に利用 されてしまうからです。新聞やテレビのニュースで取り上げら れているこの法案は一体どうなるのでしょうか?

8.映画「アルマゲドン」を見て

娘と古河の光映館へ見に行った。映画館はぎっしり満員だっ た。「アルマゲドン」は「デープ・インパクト」と同じ彗星 が地球にぶつかる話だが、彗星爆破の映像がリアルで迫力有 り、ヒヤヒヤしながら見ることが出来た。ブルース・ウィリ スはいつもながら名優だ。彼の出る映画は見たくなるから不 思議だ。

7.映画「Xファイル ザ・ムービー」を見て

大宮の映画館で、Xファイルの映画版を見た。アルマゲドンも やっていたが、娘と見に行く約束をしていたので、今回はXフ ァイルにした。定番のエイリアン物だが、テレビと同様面白く 見ることが出来た。南極での撮影はスケールの大きさを感じた。

6.映画「始皇帝暗殺」を見て

浦和の映画館で、秦の始皇帝を題材にした角川作品で中国映画 を見た。映像が少し薄暗くて中国古代映画的な感じがした。し かし、戦さの場面や建物のスケールの大きさなどにすごさを感 じた。中国の山口百恵と言われている趙姫役の女優の魅力的な こと心を引かれた。

5.映画「ゴジラ」を見て

古河の映画館で、上映最終日にやっとゴジラを見ることがで きた。忙しくてチャンスが無かったのだが、是非見たいと思 っていた。日本のゴジラと違ってスリルとサスペンスがあり とても面白かった。アメリカの映画の雰囲気がしており、 「ロストワールド」の感じもした。そうそうここに書いてな いが、ジュラシックパークやロストワールドは当然見ている。

4.映画「LAコンフィデンシャル」を見て

刑事物の映画で、次から次に殺人が起こるのを謎解きながら 展開していく。1950年代のロス・アンジェルスの雰囲気 が再現されている。アカデミー主演女優賞をもらった娼婦リ ンの美しさは一見の価値があるだろう。

3.映画「ディープ・インパクト」を見て

彗星が地球にぶつかるというSF映画だが、有りそうな感じ を与える映画なので、恐怖心を持ちながら見た。宇宙船のリ アルな攻撃と、1個目の彗星衝突からくる大津波がニューヨ ークを丸飲みするシーンなどは映像のすごさを感じさせた。 2個目の彗星衝突寸前に攻撃が出来て助かったときはホッと した。ともかくスケールの大きな映画であった。

2.映画「コンタクト」を見て

宇宙に対する限りない憧れが映画化されていて、思わず見い てしまった。原作は複数の人たちが乗って旅するのだが、映 画では主人公のエリーが1人だけ旅するので、宇宙人とのコ ンタクトの場面が今一の感があった。

1.映画「タイタニック」を見て

全般を流れる愛の雰囲気にすっかり虜になりました。沈没の シーンの迫力はすごいテクニックを感じました。調度品の精 巧さにも感激しました。絶対必見の作品ですね。

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