(1)2次方程式x^2-px+2p=0の解は虚数で、
解の3乗は実数であるとき、実数Pの値を求めよ。
(2)a、b、cは実数の定数とする。
2次方程式x^2+(a+b)x+ab-c^2=0は実数解を持つことを示せ。
また、重解をもつのはどのような時か。
(1)2次方程式x^2-px+2p=0の解は虚数で、
解の3乗は実数であるとき、実数Pの値を求めよ。
(2)a、b、cは実数の定数とする。
2次方程式x^2+(a+b)x+ab-c^2=0は実数解を持つことを示せ。
また、重解をもつのはどのような時か。
(1) p=-4. (解の偏角は?)
(2) (解の公式に当てはめて、根号の中身が0以上になることを示せば良い。)
重解条件は、a=b かつ c=0 。
(1)は誤解答ですね。
p=-4を与式に代入すると、解は実数になってしまいますから。
与えられた方程式の解をα、βとする。
pは実数なので、a、bを実数としてα=a+bi、β=a-biとおける。
解と係数の関係より、p=α+β=2a、2p=αβ=\(a^{2}\)+\(b^{2}\)
さて、与えられた方程式より、α^2=(pα-2p)だから
α^3=(pα-2p)α=(2\(a^{2}\)+2abi-4a)(a+bi)
=2a(\(a^{2}\)-2a-\(b^{2}\))+ 4a(a-1)bi
これが実数なので、a=0、またはa=1、またはb=0
しかし、αは虚数なのでbは0でない。またa=0だとb=0となって
これも条件に合わない。
題意に合うのはa=1のみで、
この時 p=2
なおこの時、与えられた方程式は、
x^2-2x+4=0で、二つの解は1\(\pm\)\(\sqrt{\quad}\)3・i。
解の3乗=-8となり確かに題意を満たす。