問題は、「全ての自然数が同様に確からしく選ばれる」ような事はありうるか?
というものです。
全ての自然数が同様に確からしく選ばれるとします。
まず、1が選ばれる確率は0です。(∵lim[k→∞]\(\frac{1}{k}\)=0)
同様に、任意の自然数kが選ばれる確率も0です。
逆に自然数が選ばれる確率は当然1です。
ところで、
(1が選ばれる確率)+(2が選ばれる確率)+(3が選ばれる確率)+…
=(自然数が選ばれる確率) ①
は明らかに成り立ちます。
よって、①式に代入すると
0+0+0+…=1
より、0=1
となってしまう。
よって、背理法より、このような確率は存在しないことになる。
という証明があります。
視点を変えて
①式をまずk個の有限で考えてみる事にします。
(つまり、Σ[k=1,n](kが選ばれる確率)
=(n以下の自然数が選ばれる確率)という事、①はn→∞とした形)
今、自然数がn個あるとすると、
左辺=右辺=1
よって両辺はnによらない定数なのでn→∞とすると、1=1となり成立する。
これは、①式を意味するので、問題がない。
という意見もあります。
考えてみたのですが、どっちが正しいのか分からなかったので、
詳しい方、教えてください。
★希望★完全解答★