f(x)=\(x^{3}\)-a\(x^{2}\)+ax-3aがあり、関数g(x)をg(x)=f(x)-xf ' (x)とする。ただし、aは定数とする。
①f ' (x),g(x)を求めよ。
②a>0とする。g(x)の極大値、極小値をaを用いて表せ。
③a≠0とする。g(x)=0が異なる実数解を2つだけもつとき、定数aの値とそのときの実数解を求めよ。
★希望★完全解答★
f(x)=\(x^{3}\)-a\(x^{2}\)+ax-3aがあり、関数g(x)をg(x)=f(x)-xf ' (x)とする。ただし、aは定数とする。
①f ' (x),g(x)を求めよ。
②a>0とする。g(x)の極大値、極小値をaを用いて表せ。
③a≠0とする。g(x)=0が異なる実数解を2つだけもつとき、定数aの値とそのときの実数解を求めよ。
★希望★完全解答★
①単純計算なので答だけ
f’(x)=3x^2-2ax+a
g(x)=-2x^3+ax^2-3a
②
g’(x)=-2x(3x-a)
g’(x)=0のとき x=0,a/3
a>0より増減表(省略)を書いて
x=0のとき極小値-3a
x=a/3のとき極大値(a^3/27)-3a
③
x→-∞のときg(x)→+∞
x→+∞のときg(x)→-∞である。
a>0のとき
②より-3a<0だから
(a^3/27)-3a=0のときちょうどふたつの実数解を持ち
x=a/3は重解であることはすぐ分る。
a<0のとき
x=a/3(<0)のとき極小値(a^3/27)-3a
x=0のとき極大値-3a(>0)だから
やはり(a^3/27)-3a=0のときちょうどふたつの実数解を持ち
x=a/3は重解である。
(a^3/27)-3a=0を解いて、a≠0より a=\(\pm\)9
よって、x=\(\pm\)3が重解となって
a=9のとき
g(x)=-(x-3)^2・(2x+3)=0より x=3,-2/3
a=-9のとき
g(x)=-(x+3)^2・(2x-3)=0より x=-3,2/3