
図のように、複素数平面上に原点を中心とする半径1の円Cと、
中心AがCの外側の正の実軸上にある別の円C’があり、実軸
上の1点で外接している。P、QをC’の円周上の点として、初め
QはCとの接点の位置に、PはC’と実軸とのもう一方の交点の
位置にあるとする。いまC’が、Cと接しながら滑らずに、Aが初
めて虚軸に達するまで反時計回りに回転する。この間、点Pは
1度だけCの円周と接して最後にAPベクトルが初めと同じベク
トルとなった。
(1)円C’の半径をrとする。Aが虚軸に達するまでにC’がCの
円周と接する部分の弧の長さをrを用いて表せ。
次にrの値を求めよ。
(2)PがCの円周に接するときのPを表す複素数の偏角を求めよ。
(3)初めの位置からのAPベクトルの回転角をφ、Aを表す複素数
の偏角をθとする。φとθの関係を求めて点Pを表す複素数
の極形式をθで表せ。
(4)Pが、最初の位置から、初めてCの円周に接するまでに描く軌
跡と、Cの円周、および実軸で囲まれる領域の面積を求めよ。
ちなみに答えは、
3 1
(1)順に ―πr 、r=―
2 3
π π
(2)― 〔または―+2nπ(nは定数)〕
3 3
(3)φ=4θ、点Pを表す複素数の極形式は、
絶対値をr、偏角をθ’とするとr(cosθ’+isinθ’)
ただし
\(\sqrt{\quad}\)(17+8cos3θ) 4cosθ+cos4θ
r=―――――――――───、cosθ’=―――――――――──
3 \(\sqrt{\quad}\)(17+8cos3θ)
4sinθ+sin4θ
sinθ’=―――――――――──
\(\sqrt{\quad}\)(17+8cos3θ)
11
(4)――π
54
できたら明日の夜までにお願いします。
なるべく詳しく解く過程を教えてください。



