n次代数方程式を二ュートン法(組立除法)によって求めるにはどうす
ればよいのですか?次数と係数は何でもいいんで。
n次代数方程式を二ュートン法(組立除法)によって求めるにはどうす
ればよいのですか?次数と係数は何でもいいんで。
n次代数方程式は、イギリスのホーナーが発明した組立除法で求められ
れば良いですが、なかなかそうはいきません。
例えば、組立除法でやってみると、x5 +3x2 -4=0のとき、
1 0 0 3 0 -4|1
──
1 1 1 4 4
──────────────
1 1 1 4 4| 0
x=1の解は出せますが、残りの4個の解は難しくて出せません。
一方、ニュートンは近似法を考えました。

図のように考えて、
f(xn )
xn+1 =xn -──────
f′(xn )
今、f(x)=x5 -30として、
f′(x)=5x4
xn 5 -30
xn+1 =xn -───────
5xn 4
4xn 5 +30
=───────
5xn 4
4 6
=─xn +───
5 xn 4
x0 =2とおいて、
x1 =1.97500
x2 =1.97435
x3 =1.97435
したがって、
x≒1.97
このように繰り返して(例えばパソコンなどを利用して)、近似値が求
められる。