中心間距離dで半径が共にrの2円の重なる面積を
求めるにはどうすればいいのでしょうか?
中心間距離dで半径が共にrの2円の重なる面積を
求めるにはどうすればいいのでしょうか?

∠AOB=θとすると、
1
扇形OABの面積=─r2 θ
2
1
△OABの面積=─r2 sinθ
2
重なる面積=(扇形OABの面積-△OABの面積)×2
1 1
=(─r2 θ-─r2 sinθ)×2
2 2
=r2 (θ-sinθ)
ただし、OO’=dだから
△AOO’における余弦定理より
d2 =r2 +r2 -2r・rcos(π-θ)
d2 =2r2 +2r2 cosθ
d2 -2r2
cosθ=───────
2r2
したがって、
S=r2 (θ-sinθ) ……(答)
ただし、
d2 -2r2
cosθ=───────
2r2
θ を使わないで面積を出すのは可能でしょうか?
2つの中心間の距離dが変化すると、どうしてもθがでてきますので、
使わないで面積を求めることは無理だと思います。
∠AOB=90°のときだと、
1
扇形OABの面積=─πr2
4
1
△OABの面積=─r2
2
重なる面積=(扇形OABの面積-△OABの面積)×2
1 1
=(─πr2 -─r2 )×2
4 2
π
=r2 (--1)
2
となりますけどね。